新潟県立新発田高等学校

新発田高校は、令和8年度に創立130年を迎える歴史と伝統ある学校です。新潟県下越地域の人材育成を担う学校として地域の信頼を集め、同窓生は新潟県内だけでなく、広く国内外で活躍しています。生徒は、将来地域社会や国際社会で活躍する「未来の俊傑」をめざし、日々勉学や部活動に励んでいます。

新潟県立新発田高等学校

新発田高校は、令和8年度に創立130年を迎える歴史と伝統ある学校です。新潟県下越地域の人材育成を担う学校として地域の信頼を集め、同窓生は新潟県内だけでなく、広く国内外で活躍しています。生徒は、将来地域社会や国際社会で活躍する「未来の俊傑」をめざし、日々勉学や部活動に励んでいます。

記事一覧

「新発田高校部活動紹介その1~卓球部、弓道部~」

新発田高校の探究活動 ~東海大学付属高輪台高校研究発表会参加~

「新発田高校部活動紹介その1~卓球部、弓道部~」

 新発田高校は、明治29(1896)年の開校以来、学業とともに部活動が大変盛んな学校です。現在、16の運動部と9の文化部があり、令和5年度の部活動加入率は95.9%と、とても多くの生徒が部活動に励んでいます。また、校長室には明治から昭和初期の柔道家である三船久蔵氏による「文武一道」の扁額があります。「文武一道」とは、学問も武芸も極めれば同じ要素が存在するという意味であり、芝高生が学業、部活動の両方に励むことの真意がここに込められているように感じます。  そんな芝高の部活動の様

新発田高校の探究活動 ~東海大学付属高輪台高校研究発表会参加~

 新発田高校は、文部科学省のスーパー・サイエンス・ハイスクール事業指定校として、探究活動(課題研究)に取り組み、その成果を様々な場で発表しています。今回はその1つを紹介します。  10月28日(土)、私たち理数科2年生3グループは、東海大学付属高輪台高校の研究発表会に参加しました。皆が久しぶりに新幹線で東京へ行くことに、心を躍らせていました。  前日に東京入りし、3年前に開業したばかりの高輪ゲートウェイ駅で無人コンビニなど最新鋭の設備に驚きつつホテルに到着、各グループが翌日